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人体解剖図「Modeling the Figure in Clay」

2009 年 10 月 26 日

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コレクションの人体解剖図、美術解剖図から「Modeling the Figure in Clay」を紹介します。
ほとんどの人体解剖図は2Dイラストですが、これは立体物での解説なので、とてもわかりやすい。
そして、かなり正確です。で、ちょっと変態的です。

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このあたりは、普通に針金で土台を作り。

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骨格完成。欧米人の骨格ですね。例えば横から見ると胸郭が分厚いです。
スタンディングにおける構造も鎖骨の上がり具合とか、とても正確でわかりやすいです。

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このあたりからちょっと普通じゃない作り方が始まります。さっきの骨格に人体の構造通りに筋肉を付けていきます。骨の上に筋肉をその上に皮膚をのせる。一見正しい作り方に見えますが、簡単には進まないと思います。骨と筋肉の隙間や肉の圧力など、細かい矛盾がでるからです。この作家は見えないところで工夫をしてると思います。

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皮膚をはって完成? どの部分を見ても完璧ですね。洞察力だけでカバーできるもんじゃないです。人間そっくりのアンドロイドを作るには、こういう彫刻家の力が必要だと思います。

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なぜ歩き出したのか?

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作者らしき人物登場、、、、

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これがしたかったのか、、、続きってあるのかしら?

これはフィギアの作り方というよりも美術解剖図ですね。
コレクションの中でも、一位二位を争う参考度でした。
この本には上記であげた画像以外にも、すばらしい作品が載っています。
女性の肉付けの魅力を掴めると思います。

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James Jeanの画集「Kindling」を購入

2009 年 9 月 27 日

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James Jeanの画集「Kindling: 12 Removable Prints」を購入しました。
カラーの完成画の裏には、鉛筆での下書きが印刷されています。

James Jean氏公式ブログ→http://www.processrecess.com/

James Jeanは、元々DC Comicの表紙を描いていた人で、アナログの下絵に施すデジタルの処理と描き足しは、すばらしいテクニックとオリジナルティーです。上記の画集はほとんどアナログですが、過去に出版された画集では、アナログ&デジタルの作品が載っています。
絵描きだけではなく、いろんな仕事を手がけています。個人的には、DCコミック時代の画風をもう一度見たいです。アメリカ在住ですが台湾生まれの方なので、台湾で個展をして欲しい。そしたら、すぐに飛んで行くのに。
僕のおすすめは、「Fables Covers: The Art of James Jean Vol. 1」です。


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