今回、iBooks Authorで写真集を製作するうえで、こだわりたい見せ方がいくつかありました。その中でも、外したくなかった設定の1つが背景色を黒にすることです。

結論から言うと、iBooks Authorの設定では背景色は変更できないようです。背景色が黒の有料テンプレートを購入しましたが、それはソフトウェアの設定で変更されたものではなく単に黒の画像を配置されたものでした。
よって、今回は黒の背景色の画像を配置し、その上へ写真をレイヤーで重ねました。結果、理想のページを構成できましたが1000ページもあるので大変面倒な作業になりました。
Photo Collection Southeast Asia
Tahiland,Cambodia,Laos,Vietnam
iBooks Authorで制作した電子書籍がやっと日本のiTunesでも販売可能になりました。
Photo Collection Southeast Asia
Tahiland,Cambodia,Laos,Vietnam

インドネシア半島周遊コースを約1100枚の写真に収めました。移動中、目にするものを片っ端から撮り続けたものです。このルートは、個人旅行が初めての方にも比較的簡単に周遊出来るコースだと思います。LCC(格安航空会社)を利用すると、更に簡単に短期間で周遊出来ること思います。一方、陸路で移動すると80年台後半〜90年台の旅のスタイルをまだ満喫できる貴重なルートではないでしょうか?そんな東南アジアの雰囲気を記録に残したく制作した写真集です。ビジュアルガイドブックとして、また旅気分で楽しんで頂ければ幸いです。
MacBook Pro Retinaモデルを外部モニターと外付けキーボードとマウスで使用する場合、MacBook Pro本体の蓋を閉じると一瞬青い画面になり、すぐに外付けモニターが復帰する現象は、スリープ解除ではなく、自動的にクラムシェルモードへ切り替る仕様だそうです。
スリープのイージゲータランプがRetinaモデルからなくなりました。

ワイヤレスヘッドフォンが欲しいなーと思ってたんだけど
高いので手持ちのBOSEのヘッドフォンとiPad Shuffletを組み合わせた。

目でみる筋力トレーニングの解剖学―ひと目でわかる強化部位と筋名
人体構造の習得方法として、、、
実際のモデルさんを使った人物デッサンや、人体模型や解剖図での研究だと思いますが、、、
これらでも掴みづらいポイントとして、体の動きによる筋肉の形状変化と骨と骨の関連性ではないでしょうか?
関節を繋ぐ骨同士は実際には蝶番の様に直接くっついておらず、周辺の筋や筋肉で支えられています。
筋肉自体は単純な伸縮しかできませんが、骨の周りに複雑に絡み合うことで、関節は単純に折れ曲がるだけではなく、撚りや回転などのゆたかな表現ができるわけです。
その筋肉の筋がどの骨のどの部分にくっつき、どこで引っ張られているのか?
それらを理解することで、骨の可動域と筋肉の膨らみが理解でき
より正確は、人物描写が可能になると思います。
今回紹介する本「目でみる筋力トレーニングの解剖学」は、そんな動きが理解できる一冊だと思います。
作者は、画力が長けているだけではなく仏国でのウェイトリフティングの記録保持者だそうです。
描画テクニックを掴めると同時に説得力のあるトレーニング本としても、優れた一冊だと思います。





機会があれば、おすすめのフィギュアのレポートをしたいと思います。
